イ・トリーニとは:今日、明日
Itorriniの活動は主に【プロダクト開発と設計】の2つに分かれています。
★プロダクトデザイン
プロダクトデザイン(Bartokのプロダクトライン)の根源には、Riccardoの材料に対する好奇心があります。色・素材・工芸品を見ると、子供のように夢中になって、プロダクト開発というよりも先に、複数の様子「混ぜ合わせてみること」、合体させて「実験してみること」が彼にとっては無限の楽しみなのです。
Riccardoとは対照的に、Junkoは、このアイデアを育ててきました。整理しながら、不用と思えば削除しながら、デザインを純粋に進化させてきました。
Iacopoは、建築設計業とは別に、独自に、日本の優れた伝統文化も魅力に引かれ、桧の浴槽のデザイン・海外への輸出販売も行っています。
★建築
ときに、設計監理には、女性的な発想が求められる場面も多いと思います。
Silvana は、敢えて表には出ないで、施主様の希望や想いから、夢や愛着を持って、形を生み出すお手伝いをしています。
Iacopoは母親の姿を見て、日本で家作りに取り組んでいます。戦争やカルチャーショックで日本が失った「まちの文化を再生すること」が、諦めたくない彼の夢です。